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SK-IIは敏感肌に合う?合わない?

SK-IIはすごくいいとよく聞く。でも敏感肌で化粧品が肌に会いづらい自分に合うのか?

というか合わなかったらリスク大きすぎない!?と思いますよね。1本2万円近くするので。

購入したのはいいけど、顔の肌がピリピリしたり赤くなったらどうしようと不安で踏み出しづらい価格……

一番いいのはSK-IIカウンターでのお試しですが、そこまでという人の参考になればと思います。

SK-IIは敏感肌向けといってもいいブランド

私は今まで肌に合わない化粧品が多かった……SK-IIって敏感肌対応のブランドなの?

SK-IIは特に敏感肌におすすめとはなっていません。

ですが、内容的に敏感肌に適していないというわけでもありません。ただ単にブランドコンセプトとして敏感肌向けを打ち出していないだけです。

そもそも敏感肌対応ブランドって基準がない

そもそも「敏感肌でも使えます!」という化粧品ブランドのアピールは結構いい加減です。

何を持ってして敏感肌でも安心と言っているのか?

実は根拠がないことが多いです。

肌に刺激を感じるかどうかは、

  • 各個人の肌質(何に反応するかはバラバラ)
  • 配合する成分の刺激性と濃度
  • 不純物の混入率

こんなところです。

この3つですが、肌質はブランド側がどうしようもありません。

BGやグリセリンでも濃度が高いとアレルギー反応を示す人だっています。めちゃくちゃメジャーな成分ですけどね。SK-IIにも入っています。

配合する成分ですが、ハイドロキノンやレチノールなどが刺激性リスクの代表。あと美白成分全般。

こんな程度で、敏感肌専門ブランドの場合でも普通のブランドでも採用する成分に大きな差はありません。

違いが生じやすいのは不純物の混入率です。

想定していない微量の関係ない物質でも、それが肌刺激になる確率は結構あります。

  • 成分原材料のグレードが低いのが原因(中国製)
  • 工場内での混入

敏感肌専門ブランドの場合は、この2つが徹底されています。それに加えて、刺激リスクがなるべく少ない内容で配合しているため、多くの人に合いやすい化粧品になっています。

ではSK-IIはどうかというと、ピテラは自社製造ですし、化粧品の製造自体も自社製造。ピテラは特に刺激リスクがある成分ではありません。

長年続いたブランドイメージを守るために、製造段階ではかなり気を使っているようです。

そう考えると、SK-IIも敏感肌専門ブランドと言えなくもありません。

SK-IIが合わない人は敏感肌かどうか関係ない

ではSK-IIは誰でも肌に合いやすいブランドのように思えますが、口コミを探ると、

  • 肌に合わなかった
  • 赤くなった
  • ピリピリした

という口コミが結構出てきます。

じゃあ敏感肌に向いていないじゃないか!?

となりそうですが、特に今まで化粧品が合わなかった経験がない人もこの口コミをもたらしています。

つまり本当にたまたま肌質が合わなかったということなのです。

敏感肌に合うかどうかより、実はSK-IIの主成分であるピテラは結構肌質を選ぶ側面があります。

これはピテラが刺激的なのではなくて、中身がいいがための裏返しみたいなものです。

防腐剤フリーじゃないのは気にしなくていい

敏感肌で長く困っている人は防腐剤の有無に敏感になりがち。

SK-IIも防腐剤は使っていますが一般的な内容です。メチルパラベンです。

パラベンというとやたら避けられるのですが、実はそんなにリスクはなくて、本当にパラベンに反応する人だけが気にしたらいい防腐剤です。大多数の人は気にするだけ無駄ですよ。

また後に書くように、防腐剤は若干少ないくらいのようです。そうじゃないと開封後放置していたときにあんなにニオイが変化しないはずですからね。

ニオイが苦手……という口コミを理解しつつも無香料

SK-IIは独特のニオイがします。これで使うのをやめたという人もいますが、SK-IIは頑なにこのニオイ問題を解決していません。

本当なら香料を使えばいいんです。それでニオイは消せます。

ですが、香料というのは防腐剤以上に敏感肌に刺激となる可能性があります。

揮発した香り成分は鼻の粘膜から体内に入り全身に巡るため、肌からほとんど浸透しない防腐剤の影響より遥かにリスクがあります。

この点において無香料なのは敏感肌にとってはかなりプラスとなっているブランドと言えますね。

ピテラの内容と濃さでたまたま合わない人はいる

SK-IIは敏感肌でもそうじゃなくても合わない可能性があるってこと?

そうです。SK-IIはその特徴的な内容から、敏感肌かどうか関係なく肌に合わない可能性があります。どちらかというと、肌状態が弱っていると合わない傾向です。

その理由がピテラの内容と濃度です。

SK-IIと言えば化粧水の「フェイシャルトリートメントエッセンス」ですよね。

これに限らず他の製品のほとんどに配合されているんのがピテラ(ガラクトミセス発酵液)です。

ピテラは酵母菌を使って作る発酵エキスのことで、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、有機酸などが多く含まれています。

SK-II化粧品はこのピテラをメインとしており、特に化粧水は水よりピテラ液を多く配合しています。

どれだけ安全な成分でも濃すぎると反応することがある

ピテラは濃い!濃いです!めちゃくちゃ。

普通、化粧水なら水がほとんどなのですが、SK-IIの化粧水は大半がピテラ液です。

もちろんピテラ液も水分が含まれていますが、中にアミノ酸などの成分が濃く入っています。

アミノ酸などは特に刺激物質ではありませんが、BGやグリセリンなどの安全な成分でも、濃度が高すぎると肌が反応する人がいます。

ということは、敏感肌かどうかに関係なく、SK-IIのピテラ内成分に反応してしまう人がいておかしくないのです。

ピテラの有機酸・乳酸が怪しいかも

ピテラには有機酸が含まれていますが、これはクエン酸やリンゴ酸などと同じ。AHAというピーリング成分にもなります。

またピテラは牛乳を媒介させて製造しているので、乳酸も含まれていると思われます。これもピーリング作用があります。

SK-IIはピーリング化粧品ではありませんし、それだけの濃度の有機酸や乳酸が含まれていることもありません。

ただ、ピテラ濃度が余りに濃いため、これらに反応してしまう肌質の人がいます。

だから今まで肌に合わないという経験がなかったのに、なぜかSK-IIだけダメだったという人も出てきます。

このように敏感肌かどうかはやはり関係がないのです。

美容液のほうが肌に合うって人もいる

では美容液はどうか?

美容液は効くイメージなので、それだけ刺激リスクがある成分が採用されているのではないか?とも考えられますよね。

まず美容成分としてリスキーなものは配合されていません。見方によってはそのような心配も可能かもしれませんが、他ブランドと比較してベーシック。ただ珍しい独自の成分を配合しており、やはり他とは違う印象ですね。

美容液の代表は「R.N.A.パワー ラディカル ニュー エイジ エッセンス」です。

かなり評判が高い美容液です。

主成分はやはりピテラ。そして美容液ならではとして、加水分解ダイズタンパクや酵母タンパク、パルミトイルペンタペプチド-4などのアミノ酸系が配合されています。

ピテラの保湿作用もアミノ酸によるものと考えられるため、基本的に人体に存在するアミノ酸が主体。またそのアミノ酸種類も安全なものでリスキーなものは使われていないようです。

化粧水は肌に合わなかったけど美容液は大丈夫という自称敏感肌の人もいるので、やはりピテラの合う合わないじゃないでしょうか。

植物エキスはブランド力が問われる重要ポイント

その他、アンチエイジング系に含まれるのは植物エキス系。「R.N.A.パワー ラディカル ニュー エイジ エッセンス」だとキャロブというイナゴマメというマメ科植物のエキスが配合されています。

敏感肌に合わない化粧品の場合、特定の成分に反応しやすい肌質の場合を除くと、結構問題となりやすいのが植物エキスです。

理由は先述の通り、植物エキスは溶剤濃度だったり不純物だったり、製法や製造会社によって品質差が出やすいからです。手作り化粧品は敏感肌に優しいと言われますが、使用した植物エキスの品質が低いと肌に合わないことになります。

この点は高価な化粧品のほうが安心できます。安いからダメというわけではありませんが、確率論としてある程度の価格帯以上のブランドだと安心です。

となると、SK-IIの美容液等に含まれる植物エキスは敏感肌でも安心していいのではないか?となるのです。

SK-IIが肌に合わなかった場合どうなるのか?

もしSK-IIが自分の肌に合わなかった場合はどうなるのか?

肌に合わなかったとしても、その原因は不純物とかではなくてピテラ液との相性問題と思われます。

だからピリピリした程度とか、赤くなるといった程度の口コミが目立っています。

本当にダメな化粧品だと、赤くなるだけではなくて晴れたりごわついたりします。SK-IIはそういった口コミではなくて、純粋に使い心地が合わなかったという人が目立ちますね。

SK-IIにトライアルセットはなぜない?

せめて1,500円くらいのトライアルセットがあれば敏感肌にも合うかどうか試せるのに……試せる方法はないの?

そうなんですよね。最大の弱点?とも言えるのが、気軽に試すことができないってことです。

トライアルセットはあるのですが、あれこれいろいろ詰まったフルライントライアル内容です。

多くの女性は一番人気の化粧水だけトライアルしてみたいでしょう。

でもネットで探せばあるんですよね。小さいサイズの化粧水が。

ところが、

  • 変な匂いがしている
  • 黄色く変色している
  • 肌が荒れた

というマイナスな口コミが多いです。

ではこのミニボトルの化粧水ってなんなの?って話ですが、どうも正規じゃないルートから出たサンプルテスター品のようなのです。

デパートはもちろん専門店がいくつもあり、そこでお客さんに使ってもらうようになっています。そのときの専用品サイズなのです。

正規で流れていないので、しばらく時間が経ってからAmazonなどで売られているみたいで、その間に時間が経ちすぎて中身が変性しています。

SK-II最大の売りはピテラです。

このピテラは栄養満点なので、ある意味雑菌が餌としやすい内容です。

もちろん防腐剤が入っていますが、化粧水を開封後長く置いておくと若干ニオイが変わってきます。つまり防腐剤はピテラの濃さに対して考えると少なめのようです。だから変性しやすい。

つまり、いくら安いからと言ってミニボトルでトライアルしようとすると、SK-IIの良さはさっぱり分からない。敏感肌に合うかどうか以前の問題というわけです。

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